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復縁の「押して引く」。貴女がそのタイミングで失敗しないために
意中の人とのことでこんなことがあったら…
- 「いったん距離を置きたい」と言われたとき。
- 告白してOKが出なかったとき。
ツラいですよね。
こんなときは、戸惑わずに、いったん引きましょう。
恋愛のテクニックで押して引くがありますが、間違ったやり方をすると復縁は失敗します。
今回は、引き際で気を付けたいポイントをご紹介します。
全て完全にできればだけで男は追いたくなります。
「ノー」からの"もう一押し"は禁物
告白して、「ノー」と言われたら、焦りますよね。
「どうして?」「なんでダメなの?」と、聞きたくなるでしょう。
でも、「お願いだから!」と、もうひと押ししてしまうのは禁物です。
この先で説明しますが、ここは落ち着いて、彼の言葉を受け入れた方が賢明。
「離れたい」と言う彼の要望を受け入れる
彼が「離れたい」と言っているときは、要望をいったん受け入れましょう。
男性心理を考えると、素直に引いたほうが、今後うまくいきます。
でも大丈夫。
そのうち、良い方向に動き出します。
今は粘るよりも、彼の気持ちのほうが大事です。
追う立場にならないこと
追う立場になると、どうしても追う側(貴女)だけが熱くなります。
自分だけが熱くなってしまったら、彼との関係は崩れます。
彼と温度差ができないように、決して追う立場にならないようにしましょう。
チェイサーにならず平然と待つこと。
彼も、熱くなっているあなたには近づきづらくなります。
冷静になれる自分をはぐくんでおく
あなたが冷静でいないと、彼とぶつかり合ってしまう可能性も。
復縁する前に、ケンカしたくはないですよね。
一度別れた後にケンカしてしまうと、修復がさらに難しくなります。
感情をコントロールできるようになりましょう。
そうすれば、復縁後も彼と良い関係をつづけられるよ。
聞けるなら理由を聞いておく
可能なら、付き合えない理由を聞きましょう。
そして、その理由を素直に受け入れましょう。
今後の改善ポイントを知れたら、対策がとれますよね。
きちんと改善できれば、「俺のために…?」と、彼に好印象を与えることができます。
彼の状況をちゃんと考慮する
付き合えない理由が、気持ち以外の時もあります。
もしも、彼にすでにパートナーがいたら…。
断られるのは仕方がないですよね。
それなのにムリに迫ったら、もう会えなくなる可能性も出てきてしまいます。
友達の関係をつづけられるように、彼の状況をちゃんと考慮しましょう。
縁があればまたあなたと結ばれるから、焦らなくても大丈夫。
【まとめ】復縁の「押して引く」。貴女がそのタイミングで失敗しないために
- 「ノー」からの"もう一押し"は禁物
- 彼の要望を受け入れる
- 追う立場にならない
- 冷静になる
- 理由を聞く
- 彼の状況をちゃんと考慮する
距離を置くことになってもカラッと明るくいよう。
その間、恋愛以外も楽むことと、感情をコントロールできる自分をはぐくむことが大事になります。