芸人であり絵本作家・キンコン西野亮廣さんの作品が一千万で売れたそうです。
参照：キンコン西野の作品が１０００万円で売れた！ 高野山三宝院に奉納へ
世間や芸人に嫌われまくっている西野さんですが、平然と「ライバルは ウォルト・ディズニー」と発言してます。
西野さんのようにセルフイメージが高い人は批判など恐れず行動し続けます。私はセラピストとして何百人もの恋愛相談を受けてきました。恋愛にもセルフイメージって大事だよなってつくづく思います。
これを読めば「 ?え？ 自分に自信がないだけでそんなことになっちゃうの？ 」ってびっくりしますよ。
もくじ(ジャンプできます)
セルフイメージの意味を教えて
セルフイメージとは「 自分はこれぐらいの人間だ 」という認識・前提のこと。『 自己評価 』、『 自信 』と言ってもいいでしょう。
人は自分に見合った幸福度で安心するようにできています。「自分はこの程度だし」と思っている人は無意識的に自分に見合った幸福を手に入れようとします。
セルフイメージが高い人は「 成功して当然 」という前提で行動します。周りから「 何言ってんの？ 」と言われようが関係ありません。その”周り”が「 ただのセルフイメージが低い人たち 」ということを知っているから。先述の西野さんなんてまさにそうですよね。
逆にセルフイメージが低い人は「 私はこの程度 」という前提で行動します。だから見合わない幸福が手に入りそうになるとブレーキをかけます。なんならわざわざ破滅します。
セルフイメージが低い人は恋愛で一生失敗し続ける
禅タロットでセルフイメージが低い人の鑑定を受けていると不思議なことが起こります。誰が聞いても「 いや、完全にうまくいってるじゃないですか 」っていう内容なのに
いや、なれ。すぐなれ。
みたいな。「 なんで？！ 」って。えてして自分のことは自分が一番わかっていないものです。
「 彼からの連絡を待つべきでしょうか 」（ いや、それ向こう待ってるよ！ 早くしてあげて！ ）
「 彼の気持ちは・・・。私のことをどう思っているのでしょう？ 」（ 手遅れなるよ？ ）
もしもシンデレラのセルフイメージが低かったら
セルフイメージが低いとシンデレラもこうなります。
・・・・・・
むかしむかし、あるところにシンデレラというセルフイメージの低い娘がおりました。シンデレラはママハハと二人の姉に毎日、毎日、いじめられていました。そこに魔法使いが現れ、なんと一瞬にしてシンデレラをドレスアップしてくれたのです！
魔法使い「 さぁ、シンデレラ、このカボチャの馬車に乗って王子様のところへお行きなさい 」
シンデレラ「 はぁ？ 私が？ 私なんかが王子様のところに行っていいわけないじゃないですか。 」
魔法使い「 鏡を見てみなさい。今のあなたは誰もがうらやむ女性です！ さぁ、12時までに帰ってくるんですよ！ 」
シンデレラ「 12時？ 無理、無理、無理、無理、無理、無理、無理、無理。 」
魔法使い「 」
～ Fin ～
※記事は続きます。↓
OSHO禅タロットのDREAM（夢）
もっと酷いとこんなことも
もっとひどいと彼氏の収入が上がるのを妨害したりします。さらには彼氏に暴力を「 ふるわせている 」ケースも。全部、無意識的に。そりゃ誰も好き好んでしないでしょうが。
「 え、私がそうさせてるの？ 」とお客さんから聞かれます。言っていいなら、その人に変わる準備ができてるならこう言います。
※ 絶対ではないと思う。でも90%ぐらいそう。
こんな人、職場にいません？ 変にオドオドしてて真面目になりすぎてる人。気を遣いすぎてて良い人なんだけど舐められまくってる人。あ、昔の私です。
これ、周りが舐めてるんじゃなくて、舐めさせてるのは自分自身なんですよ。大して能力もないのにドッシリ構えてる人を見てください。舐められてないでしょ。
「 自分が変われば周りが変わる 」というのはこういうことを指しています。スピリチュアルでもなんでもないでしょ。
自己評価が低いと恋愛で"一生"失敗し続ける
だからセルフイメージが低いままでは、別れて彼氏を変えたところで同じことを繰り返します。だって本人が彼にそうさせてるんだもん。
どこかで自分を変えてあげないと永遠に失敗します。特にいつも同じパターンで失敗しているという人は要注意！ 思考や行動の癖が同じパターンを生みだしています。
あなたは自分に自信がありますか？
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました(*^^*)
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