
怪しい肩書きの人限定交流会が開催されるのでヒッチハイクで大阪から東京(約500km)へ向かうことにしました!「何かチャレンジしたいことがあるけど思いきれない」という人は是非読んでみてください。
こんにちは!禅タロットセラピストの帽子のまーし。(boushinomarshi_)です!
「 どうしてヒッチハイクなの? 」という質問は受け付けておりません。私にもわからないからです。なんとなく!
ただセラピストとしてクライアントに「あーだこーだ」言う立場なので、何かお話しできることが増えればなと。(まあ、そう言って最終的にはなんとなくです)
もくじ(ジャンプできます)
セラピストのヒッチハイク 1日目
ウェルカムゲートに行こう ~ヒッチハイク開始まで
開催は18日の夜なので、とりあえず15日昼、大阪の家から出発しました。支度はさっきしました。ヒッチハイクのノウハウも知りません。無計画もいいとこ。
ただ「 行先の書いた紙を持って路上に立つ 」はナンセンスと思っていました。どの口が言う。とにかくサービスエリアで声をかけていったら着くだろうと。
で、歩いて入れるサービスエリアがあるというのは知っていたので、調べました。(ウェルカムゲートといいます)
色々調べてみました。
・・・うん、わからん。とりあえず岸和田のサービスエリアに電話で問い合わせました。おねえさんが道順など丁寧におしえてくれたのですが、
そのルート夜はおすすめしないです~ やって。よし、行こう
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 15, 2016
岸和田か・・・。もっといたるところにウェルカムゲートってあるんだと思ってましたが、かなり限られてる模様。
まずは家から久米田駅まで電車移動。そして徒歩で岸和田サービスエリアまで。まあいけるだろという軽い気持ちで出発。

今思うとなんでいけると思ったん? 完全にどうかしてる。
そして
暑い 荷物重い 帰りたい
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 15, 2016
開始30分でこのありさま。ちなみにまだ久米田駅に向かう電車内。もともと12時に出発するつもりだったのに、もう15時ですからね。
で、日も沈みあたりは真っ暗。山道で明かりはありません。怖い。怖すぎる。

ヒッチハイク開始
仕方なく農家さんのトラックが出入りする新鮮野菜を売っているところからヒッチハイクスタート。ホームセンター的な施設をイメージしてください。
出発しそうなトラックに声をかけるも、ま~~~~~~~~~~、乗れない。
向こうはこの施設と家を往来するだけなので、わざわざ違う方向にいくやつを乗せてくれませんね。しかも岸和田の泉州弁って大阪人が聞いてもめっちゃガラ悪く聞こえるんですよ。
ドライバーさん「 おう、あかんわ。そっちいかへん。無理や」
(訳:「しばくぞしばくぞしばくぞしばくぞ」)
・・・暗い山道を歩くことも考えながら1時間粘っていたら背後からクラクションが。そして
岸和田のサービスエリアにつきました!駐車場でフラフラしてたら逆に乗せてくれたー!(T_T)
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 15, 2016
一度声をかけたドライバーさんが私を見つけて逆に声をかけてくれました。
こころ優しきドライバーさん「 荷物載せるスペースに空きできるから、さっきの子まだいるかなーって探しててん。乗せたるわ 」
(訳:「しばかないしばかないしばかないしばかない」)
やんちゃそうなおにーさん、おねーさんのカップルで、ワゴン車、後部座席の花や苗を積むスペースに乗せてもらいました。やっぱり全然方向は違うようでしたが、わざわざ岸和田サービスエリアに送ってくださるという。親切すぎる! 途中の山道を見て「俺ここ歩こうとしてたんだ」って震え上がりましたね。
岸和田サービスエリア(ウェルカムゲート)到着
今知った怪しい肩書きの人交流会メンバー。大学のお水飲み比べサークル会長? pic.twitter.com/j8bP7XRENP
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 15, 2016
親切なドライバーさんに何しに東京に行くか説明したいなと思って、ここで初めてイベントに参加するメンバーを見る。え、いまさら?
「やりたくないこと」をやりたくなるぐらい、「やりたいこと」をやれてたんだなと気付く。「やれてること」をもっと大事にしようと思った。
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 15, 2016
とにかくヒッチハイクなんてやりたくないんです。(笑)
でもやりたいっていう自己矛盾をかかえたままの旅。旅なんて過程そのものが目的でしょ!
ただね、セラピストとしてやらせてもらって、こうやってブログ書いて、ヒッチハイクなんてことをできてるって本当にありがたい話だなと思いました。
帽子のまーし。足るを知るの巻。
ケータイ、パソコン充電したい!それがつらい。辞めてもええけどもう一日ヒッチハイクで遊んでみまひょ。飽きたら辞める!
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 15, 2016
って帰りたいんかい。
で、駐車場の人たちに声をかけるも、夜はきっつい。晩飯を食べたドライバーさんは深夜の運転に向けて仮眠するみたいで。顏も見えないし。今日はもう諦めて一夜を岸和田サービスエリアで過ごすことにしました。
セラピストのヒッチハイク 二日目
多賀サービスエリアへ
「すいませーん、東京に行くためにヒッチハイクしてるんですが、東京方面とか行かれますか?」
朝からヒーコラ声をかけていきます。
結局3時間かかって次のエリアに!
滋賀県!電池が! pic.twitter.com/kicd6Y86tl
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 16, 2016
乗せてくれたトラックのドライバー山崎さん。ほんとは京都行きだったのにスケジュールを代えて滋賀まで送ってくれました。ありがたすぎる!そして滋賀県の多賀サービスエリアに到着。ケータイの電池がやばい。
滋賀県のお土産も購入。
滋賀といえばピストル pic.twitter.com/mX0hAHeiHS
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 16, 2016
滋賀といえばピストルですよね。
また駐車場のそれっぽい車に声掛けしていく。
「こんにちは! すいません、大阪から東京までヒッチハイクをしてるんですけど、そっちに行かれますか?」(ちょっとずつセリフのコツを掴んでいく)
養老のサービスエリアのちょい先で火災が起きてるという情報を聞き、さらに絶望的に。
声をかけてると、窓も開けずに断る人もいれば、乗せれないけど良いルートを知り合いに電話で聞いてくれる人まで様々なことがわかります。
養老のサービスエリアへ
そして寒空の下、2時間。ピンクの可愛いらしい車に乗る老夫婦に乗せてもらうことができました!
養老まで来た!来たというか多賀出れたって感じ!ありがとうございました!!!!\(^o^)/ pic.twitter.com/0Ev1jWLRTT
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 16, 2016
今年に入ってヒッチハイカーを乗せたのが3回目だそうです。いい人オーラが漂ってましたからね。めっちゃいい夫婦でした。そりゃこの人たち声かけられるわ! で、良い写真!
養老(実際には岐阜)のお土産ももちろん購入。
名古屋名物ピストル pic.twitter.com/On0cZpu6bK
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 16, 2016
通行止めが解除されるのを待つこと1時間、養老サービスエリアで2時間声掛けするも、、、夜が来る。あかんやつや!ここで一泊決定。
さらに
モバイルバッテリーなくなったー!
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 16, 2016
これにめっちゃ焦りました。ケータイって自分にとってすごい執着の対象だったんだなって気付きました。
電池復活!おれバッテリーなくなることが一番怖いらしい。
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 16, 2016
でもえらいもんで、そうなったら人間なんとかしようと頭がフル回転するものです。危機に追い込まれないと出ない力ってありますね。今、何か怖くてやれないことがあるって人は思い切ってやってみるといいです。その力が必ず助けてくれますので。
ちなみにどうやって復活させたかは内緒です。
夜はPCが使えない分、何かできることを探します。今日感じたことをまとめたり。
何が大事って主体性が大事。主体性は気付きから生まれる。答えを出そうとしたり、行動しようとしなくてもいい。気付くだけで、いい。焦らなくても、それらは必ず付いてくる。
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 16, 2016
この数日に得たものってほとんど「気付き」に関することでした。「これも気付きの話やん。あれも気付きの話やん」ってなりました。1記事1テーマにしたいので、次回以降書こうと思います。おやすみなさい!
セラピストのヒッチハイク 3日目
恵那峡サービスエリアへ
いい朝!あんま書いてると自分に言い聞かせてるみたいな気になる不思議。笑
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 16, 2016
さあ誰か脱出させてー! pic.twitter.com/mgZQHxK4AJ
そしてめっちゃいい朝。めちゃめちゃいい朝。あにはからんやいい朝。ほんとだよ。まじで。まじで。これまじで。まじのやつで。
ただここも出るのに時間がかかりました。というのも、ナンバープレートで行先を想像したり、緑のナンバープレートは会社登録されてるから難しいとか、トラックに「毒」って書いてあるとか。
変な知識がある分、声を掛けるペースが下がっていたんですね。ま、なんやかんや理由をつけて声掛けしないでいい理由、恥をかかなくて済む理由を作るわけです。

OSHO禅タロットのINNOCENCEのカード。いろいろ知識があったうえで、無垢になりなさい、という意味があります。
これはいかんということで、片っ端から声をかけていくことに。
そしたら、もう、一瞬! 2台目の声掛けで乗せてもらえたので、「 何で今までこうしなかったんだ! 」と。俺のアホおおおお!
で、恵那峡のサービスエリアに到着。乗せてくれたドライバーさんがもうめちゃくちゃ親切。いいエネルギーをもらいました!「一時間ここで仮眠とってから出発するから、この1時間で見つけれなかったらまたおいで」って。
恵那峡きた!ものすごい人のいいドライバーさんやったー!ありがとうございましたー!m(_ _)m
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 17, 2016
そしてなぜか車内では闇金ウシジマくんとミナミの帝王の比較論で盛り上がったのだった。 pic.twitter.com/CTSPqxRtlS
ここの恵那峡サービスエリアはコンビニがあるんですよ。これめっちゃ財布に優しい。
昨日のLINE。むかつくけどおっしゃる通り。彼みたいなセラピーもありよな。笑 pic.twitter.com/bgU5b52dwK
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 17, 2016
ちなみに昨日は東京在住の友達に助けをこうてました。そうそう、嫌だけど実りのあるヒッチハイクなので最後までやるべき。いいこと言ってくれるわ。ちなみに彼は自転車で大阪から東京に行った強者。
もちろんお土産も買いました!
恵那峡はやっぱりピストル pic.twitter.com/CsZrvAigyQ
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 17, 2016
で昼飯を食べて「さあ、片っ端から声をかけよう」と息巻いてた矢先の出来事。ちょうど今まさに出発する青い車を発見。直観がピンときて走って声を掛けに行ったら簡単に乗せてくれました。まさかの一発OK。完全に流れを掴んでます。
後ろから注意をうけたか何かで一瞬だけ車から出たタイミングだったそうみたい。結局、何にもなかったようですが、代わりに私にヒッチハイクを頼まれるという。
東京着いたー!まさかの一発声かけで一発到着!高校時代に本州一週してたらしく気前よく乗せてくれた!ありがたいー!とりあえず落ち着けるとこへ(^ω^) pic.twitter.com/HpYhd9VLHA
— 帽子のまーし。@禅タロット (@boushinomarshi_) November 17, 2016
目的地は千葉なのにわざわざ下道に行って降ろしてくださいました。年齢も一個上で時間を感じない楽しいドライブでした!あっという間に東京まで行けた感じ。渋滞がなかったのも奇跡だそうで。
「ハッピーデスティニーデザイナーなんです」って説明したらめっちゃツボってたなあ。普通に事故りそうだった(笑)
(参照:ハッピーデスティニーデザイナーの常世の杜)
大阪から東京に無事到着
そんなこんなでヒッチハイクの旅でした!感じたことをざっくりまとめると
・サービスエリアでお金を使うので夜行バスの方が安かった。
という感じ。もうちょっと安くいけると思ったけどスピーディーに行けないとそうでもありません。
・達成したことが自信になる
・人の親切心に触れられる!
得るものはでかいです。めっちゃいい人ばっかりって思いますよ。機嫌悪そうに断られると心が折れますが。いわゆる「いい顏」の人(八方美人的な意味ではなく)とそうじゃない人がはっきりわかりますね。いい顔してる人はほんと親切。
店員とそこのお客さんの顏をみたらその店が繁盛するかわかる、なんてのを漫画で見ましたがあながち嘘じゃない気がする。
捨て声掛けがポイント。「これは断られてもいいや」って感じではずみをつけるための声掛けを意識してみましょう。
さいごに
そんなこんなで特にわけもなく始めたヒッチハイクでしたが、やってよかったです!
これを読んだ「何かチャレンジしたいことがあるけど思いきれない」という人の背中を押せれば幸いです。
助けてくださった皆さん、ひとりひとりに、どうもありがとうございました!!!!m(_ _)m