仕事にやりがいを感じられない、あるいは就職活動・転職活動してるけどやりたいことがないなんて人は是非読んでみてね!
先日、怪しい肩書きの人限定交流会に参加してきました!禅タロットセラピストの帽子のまーし。(boushinomarshi_)です!
奇怪なタイトルではありますが最高のイベントだったのでご紹介させていただきます!
怪しい肩書きの人交流会ってどんなイベントなの?
このイベントは文字通り「 怪しい肩書きの人たちだけが集まってわーわー交流するイベント 」。
参加者の肩書きはというと
非日常クリエイター:堀元 見 (Ken Horimoto)
ハッピーディスティニーデザイナー:帽子の まーし
ホラークリエイター兼添い寝屋:眞保 淳一 (Junichi Nanashiro Shimpo)
アートに生きるおっ●いペインター:名古屋 直樹 (Naoki Nagoya)
遊び人:田中 博亮 (ど 田中博亮)
世界創造家:工藤 桜子 (Youko Kudou)
サメ社会学者:Rikiya Mori
競技プレゼン協会代表:水元 英登 (Hideto Mizumoto)
芸術バカエンジニア:赤木 紗菜 (Sana Akagi)
大学のお水飲み比べサークル会長:茂木 響平 (Kyohei Mogi)
日本アホ化推進協会代表:山野 雅史
カーシェアリングオーナー兼中古カメラ輸出転売ビジネスオーナー兼親子レシピプロジェクトプロデューサー:本野拓也
シュール手芸作家:中坂 明子 (Akiko Nakasaka)
ファンタスティックライフマイスター:西垣 典能 (Noriyoshi Nishigaki)
魔女:不明(Facebookアカウント無し?)
美しすぎるアーティスト芸人:棚村彩加
良い女クリエイター:大引夏子
頭の悪い聖徳太子:櫻井 颯 (Hayate Sakurai)
※なんで打ち消し線が入るんだろ?どうあがいても消えない。すみません。公開設定の都合かなあ。。m(_ _)m
主催は非日常クリエイターの堀元 見さん(kenhori2)(サイト:非日常を、創る)。このイベントは、なんとこんな賢人会議から始まりました。
フリーハゲのアイキャッチにやられました。笑
— 占い・自己啓発で余計苦しむあなたのための心理セラピー|帽子のまーし。 (@boushinomarshi_) October 20, 2016
今後ですかー?そんなこと言わずやりましょうよー!
参照
(なるきさんの記事→怪しい人から「占わせて下さい」って連絡来たから行ってみた)
(フリーハゲ→通行人にバリカンで坊主にされる「フリーハゲ」をやった記録)
そう言って頂けるだけでもフリーハゲやった価値がありました!笑
— 堀元 見@衒学者 (@kenhori2) October 20, 2016
お、ノリノリですやん!!じゃあすぐやりましょう!笑
でも今大阪にいらっしゃるんですよね?
今パッと思いつくのは「怪しい人交流会」ですかね!
— 堀元 見@衒学者 (@kenhori2) October 20, 2016
全員名札に怪しい肩書を書いて交流したいです!笑
以上、こんだけ。
というわけで一か月後、開催決定。はや。でもFBページでは170名の方が興味ありボタンを押していました。
明日のイベント「怪しい肩書きの人交流会」、かつてないくらい参加者のモチベーションが高い。
— 堀元 見@衒学者 (@kenhori2) November 17, 2016
「うわああ!!用事あって行けなかった悔しい!!」とか「ええ!!もう定員なの!?行きたかった!」とかそういう叫びが届いている。
これはもしかしてヒット作が出たのではないか。定期的にやろうか。 pic.twitter.com/1T1Mo1y2FO
うんうん。突発的なアイデアの方がウケが良かったりしますよね。
怪しい肩書きの人交流会の様子
交流会の写真です。一部紹介しましょう。
シュール手芸作家さん。天ぷらそばのかぶりものを手芸したそうです。へ?
大学のお水飲み比べサークル会長が各大学のお水を並べています。二百人弱の部員がいるのにもかかわらず、味の違いがわかるのは1人だけ。
会長「僕ですか?僕はわからないです。」
続いてガラガラの着物を着ている「遊び人」。酒、女、博打以外の遊びをやりつくすそうです。
着物で街を練り歩く大規模なイベントもしてるそう。見せてもらった「遊んだことリスト」のほとんどがアニメ鑑賞だった。
この紺スーツの人の肩書きはなんでしょうか?
正解は「日本アホ化推進協会代表」。「真面目にアホなことをやるのが大切なんです」と熱弁。一家に一台たこ焼き器計画など、大阪の文化を広めようとしているそうです。
イベントの感想
で、ただ話すだけの何があるわけでもないイベントの感想は・・・
全員、理解されようなんて気がさらさらないのが素晴らしかったです!
怪しい肩書きの人交流会、ため息でるほど楽しかった!!!!!みんな自分の肩書きの話したくて、もう、子供!とにかく楽しそうに話すからイヤミが何にも感じない。みなさん、主催の堀元見さんありがとうございました!!\(^o^)/
— 占い・自己啓発で余計苦しむあなたのための心理セラピー|帽子のまーし。 (@boushinomarshi_) November 18, 2016
そう、(聞いてもないのに)たくさん魅力を伝えようとする人って、そこに承認欲求が見えるんですよ。否定されないように先手を打っていたりとか。あと「なんだかんだロジカルに考えてるでしょ?」みたいな。
私の場合、他のブロガーさんのオピニオン記事でそれが見えるとちょっと冷めちゃうんですよ。
ただ今回の場合そんなん一切関係ない。「自分が楽しいから勝手にやってるんです」というのがバンバン伝わってくるんですよね。で、聞き手もまた怪しい肩書きの人なので気負いなく喋れるという好循環。世間的にはどうでもいいけど本人にとってはすごく大事なガラクタを見せ合いっこするみたいな。
なんかすっごいピースな空間でした。
これが人に説明する理由がなかったのもそういうこと ↓
サービスエリアからヒッチハイクした!
本当にあなたがやりたいことは?
「自分が楽しいから勝手にやってるんです」。あらためてこれの重要さに気付かされました。
今のあなたが大事にしていること。
好きなこと。
頑張っていること。
やっていること。
やろうとしていること。
そして、なろうとしているもの。
そこに世間の目は入っていませんか?
本当に「あなた自身が」夢中になれるからやっていることですか?
褒められたい。
評価されたい。
愛されたい。
そんなことを度外視にして楽しめることはなんですか?
もしかしたら今の世の中にはない肩書きかもしれません。なかったら作ればいい。
そんな、怪しい肩書きの人交流会でした。
参加されたみなさん一人ひとり、堀元見さん、ありがとうございました!!!
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