タロット占いの原理。潜在意識との関係性をわかりやすく説明してみた

開かれたタロットカード
帽子のまーし。
こんにちは! あなたに”ハッと”気付きを与える禅タロットセラピスト・帽子のまーし。(boushinomarshi_)です。 参照:禅タロットとは?

サッカーってルールを知っているとより楽しめますよね。

「ボールを手で持ってゴールまで走ればいいじゃん」なんてゲスの極みですよ。

タロット占いもルール(大原則)を知れば面白さが倍増するのではないでしょうか。

  • どうして当たると言われてるの?
  • どうして大事な決断をタロットで決めちゃうの?(←「ボールを手で持ってゴールまで走ればいいじゃん」)
  • 相手の気持ちまでわかるのはなぜ?

 

このあたりのメカニズムを現実主義の僕ができるだけわかりやすくまとめて、解説してみました。

「スピリチュアルはちょっと…」という人も食わず嫌いせず ぜひ読んでみてください!

タロット占いで潜在意識にアクセス!

心理学者のユングは、人の意識を氷山の図で例えました。↓

ユングが説明した潜在意識と顕在意識をあらわした図。タロットと潜在意識の関係性がここに。

普通に自覚できる「顕在意識(けんざいいしき)」は海面からピョコッと出ている部分。

これは人の意識の10パーセントほどにすぎません。

残りの部分は自分の心の奥底にあり、時々認識することができる、「潜在意識」といいます。

帽子のまーし。
潜在意識の中には、前世や来世(未来)の記憶も入っているといいます。

昔から「タロットカードは左手で引くもの」とされていることが多く、僕も師匠から禅タロットは左手で引くように教わりました。

左手は直観(右脳)に繋がっている手なので、思考を介在しない事象がそこに表れます。

なのですご~く簡単に言えば、タロット占いとは潜在意識の中から

  • 「既に知っているんだけど認識できていない事実」
  • 「既に知っているんだけどまだ認識できていない未来」

 

を目の前に顕在化させる儀式というわけです。

「じゃあなんで顕在化させられるの?」というのは共鳴現象が起きるからです。(※後述)

ちなみに潜在意識が前世と来世につながっている根拠は?

これはハッキリ言って確認のしようがありません。

じゃあユングはどうしてそう言ったのかというと、実はユングは霊能の家系に生まれています。

幻覚を通してヨーロッパの未来を予知をしていたそうです。

つまりユング自身がスピ系の人だったんですね。

帽子のまーし。
師匠であるフロイトともわかりあえず決別しました。切ない。

なお精神科医の権威・名越康文さんは、「精神疾患という意味ではなく、僕たちには見えないものが見えてると認めざるをえない人は正直、いる」と発言しています。

不思議の世界は、科学の遥か先を走っているのかも知れませんね。

タロット占いで大事な決断をしていい理由

「タロット占いで大事な決断をするのはどうなの?」という声があります。

というかそっちの方が大多数でしょうし、100%占いに委ねるのは僕もどうかと思います。

ただその正当性を証明しようとするなら、たとえば「この会社を辞めようか、続けようか」をテーマに鑑定するとします。

実は、決断の答えはすでに自分の中にあるのですが、これも潜在意識の中にあるため、本人がそれに気づくことはできません。

なので、その答えを浮かび上がらせようということでタロットを使用するわけです。

ブレインストーミングの道具として使ってみるとすごく便利なことがわかりますよ。

帽子のまーし。
ちなみに経営者に占い好きは多いです。

 

相手の気持ちはなぜ当たる?

ではどうしてタロットで「好きな人の気持ち」がわかるのでしょうか。

自分が既に知っていることを表層化させる儀式でしたよね?

実は彼の本音もあなたは既に知ってるんです。

帽子のまーし。
相手の気持ちなのに?!

これは全員の意識は、潜在意識よりも深いところで繋がっているという「集合的無意識」のお話になります。

ユングは、「人々の意識は、集合的無意識の中で交流している」と説明しています。

どんどんスピリチュアルな話になっていきますが、一旦、固定観念を外して聞いてくださいね。

図にするとこんな感じ。↓

集合的無意識でみんな繋がっている

AさんもBさんもCさんも別々に生きているけど、繋がっている共通の意識があるという解釈です。

禅タロットセラピーを受けたあるお客さんは、3姉妹で毎朝、昨夜の夢の内容を語り合ってたそうです。

↑の図に対して「まさにあんな感じです」とお教えてくれました。

映画だと「インセプション」が集合的無意識を描いています。(引き寄せの法則が盛り込まれた「インターステラ―」もノーラン監督なんですよね。おそるべし…)

なお発見者のユングは動物が同じ行動をしているところに着目したようです。

  • どの猫も前足にツバをつけて顏を洗っている
  • アリが誰に教わった訳でもなく女王アリのために忠を尽くしている
  • 人間はどの文明でも太陽を神と崇めている

 

「なんか知らんけど同じことしてるやん」「本能とかじゃなく大きい何かで繋がってるやん」と解釈したんですね。

確かに「道路とロード」「邪魔とジャマー」「サン(太陽)と燦燦(さんさん)」など、なんで国が違うのに言語感覚が同じなんだろって思ったことはありませんか?

絵画で描かれるシンボルや曼荼羅、スポーツや映画の感動…共通観念がそこにも見え隠れします。

そういったことをユングは「人々の意識は、集合的無意識の中で交流しているから」としたわけです。(元型)

という理由で「あなた自身、既に彼の気持ちも心の奥では知っている」ことになるんですね。

一旦おさらいすると、潜在意識は

  • 自分も知らない自分を知っている
  • 過去・未来(前世・来世含む)がどうなのかも知っている
  • 他者の気持ちも知っている

 

ので、それを浮かび上がらせるツールが「タロットカード」というワケですね。

 

同じカードが何度も出る。タロットとシンクロニシティ

ここからさらにディープになりますが、タロットではカード展開を行っていく上で

  • よくカードを切ったはずなのに何度も同じカードが表れる
  • 以前同じ質問をした時と、一緒のカードが出た

 

という現象が起きることは珍しくありません。

参照  3枚のカードが辛かった過去を話す機会を与えるために何度も出てきた話

 

タロットカードは大アルカナ、小アルカナ併せて78枚。(禅タロットは+1枚)

UNOみたいにダブっているカードはないのに、同じカードが出てくることに疑問を持つ人も多いでしょう。

 

これもユングが提唱する「シンクロニシティ(意味ある偶然の一致)」という概念で説明されます。

はい。僕も調べながら、「タロット界、どんだけユングに引っ張られてんねん」と思いました。笑

帽子のまーし。
※でもユングが生まれるずっと前からタロットはあります。

とはいえタロットに限らず「シンクロニシティ」はもっと日常的なことなんです。

例を引用してみます。

例えば、誰かに電話をかけようと思ったときに偶然かかってくる、同時にメールを送り合う、街の雑踏の中に知り合いをみつけるなど

デジタル時計を見たら、11:11:11だった。

新しい仕事を始めようかと考えていた、まさにそのときに、偶然に望んだ仕事のお誘いをうけた。

知りたかった情報を電車の広告で偶然知り得たり、パッと開いた本のメッセージが問題解決への答えだったなど、偶然にしてはなかなか出来ているなぁと思うような出来事。

「不思議な偶然には名前と理由があった!『シンクロニシティ』が起きるワケ。」

 

このシンクロニシティーは「共時性(きょうじせい)」「同時性」「同時発生」とも言うのですが、まさにそんな感じでしょ?

僕も岡山からきた人と同じ電車の 同じ車両の 目の前の席で落ち合ったり「東京で講座ができたらなー」と思っていたら機会ができたりしました。

何年後か先に会うコが実は家の近くでバイトしてたとか。

「帽子のまーし。さんが書いた記事が、ちょうど今 私が気にしていたことなんです」ってことも一回ぐらいあるでしょ?

帽子のまーし。
あると言いなさい。

シンクロニシティと言われるものの正体ですが、それは、「その人の意識の波動が、同じ意識に反応する現象」、つまり「共鳴現象」というものです。

はい。出ました、波動。笑

もう訳がわからなくなってきたと思いますが、音叉(おんさ)の動画を見れば共鳴現象についてはわかるかなと。

同じ周波数のものは互いに響き合うということですね。(「良い動画を見つけたな」と我ながら思う)

音も光も原子もエネルギーもみんな波・振動なので「波動」は大事な概念とされています。

日本のことわざである「類は友を呼ぶ」「噂をすれば陰」という現象もこの共鳴現象です。

 

「その人の潜在意識(波動)に合った出来事(波動)が起こる(共鳴しあう)」。

 

つまり、その人の潜在意識に合ったカードが目の前に表れます。

なので、あなたがピッと引こうが、迷いに迷って引こうが、選ばれるべくして選ばれたカードがそこに表れるんですね。

帽子のまーし。
なお、白か黒か決断を迫るだけでなく、「待て」のカードも出ますよー!

「引き寄せの法則」も、このシンクロニシティ・共鳴現象の原理が当てはまります。

これには中谷美紀さんや道端ジェシカさんがかなり熱心なようで、団地出身から世界に羽ばたいたラッパーのKOHHさんも重要視されています。(←そして宇多田ヒカルさんとのコラボに至ったのは驚きです…)

「引き寄せの法則」をもっと理屈っぽく解釈したい人はこっちで。↓

 icon-arrow-circle-right 潜在意識のトリセツ。引き寄せの法則にも関わることだから使い方は義務教育で教えるべきレベル

 

というわけなので、何度も同じカードが出るのは、

  1. その人の「意識」が変わらず、
  2. その場の状況に変化が無く、
  3. 状況(波動)が変わらないから、

 

という理由になります。

ちなみにセッション中に大きい気付きがあれば、出るカードやスートがガラッと変わります。

これが不思議で面白いんです。

 

タロット占いは偶然か必然か

さてさてタロットカードのなぜを書いていきましたが、ぶっちゃけ実際に引いてみたら「なにこれ、不思議?!」って嫌でもわかります。

結構頑張って(笑)解説をしましたが、スピスピしてない僕が現にこうしてタロットにハマってますし。

初めて禅タロットをした時は、4枚引きを7回やって4回「THE FOOL(0)」を引きました。

これも面白い↓

79枚中14枚入っている火のスートが20枚引いて出てこないとか理屈抜きでビックリしますよ。

なので、「この世で起きることに偶然はなく、全て必然」とだけおさえておけばいいと思います。

またタロットカードが教えてくれるとはいえ、僕の禅タロットのセッションではお客さんとお話をしながらリーディングをしていきます。

理由は、

  • 「カード1枚1枚の意味」と「リーディング」はイコールにできるほど単純ではない。
  • 前向きさと主体性を持てるようなセッションを大切にしている。
  • 話す行為・記述する行為によって本人の潜在意識は書き換えることができる。

 

からです。

なので僕の中では禅タロットは占いのツールでもあり、お喋りするためのツールという位置づけです。

それから、当たるからといってその未来が確定するわけではありません。

ときどき「当たるから”こそ”怖い」とおっしゃる方がいます。

でも占いっていうのは、未来を確実にするための行動や、回避する手段を探す(促す)ためにおこなうものです。

面白いですよ、是非是非いっしょに楽しみましょう♪

 

 

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ABOUTこのブログをかいてる人

帽子のまーし。

放送作家、広告代理店勤務を経験。LINEを使い、全国にいる何百人もの方と地に足の付いた占いセラピーをしています。
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