何故かわからないけど、
三角関係の恋愛をしがちで
「なんだかつらいなあ」
「もう恋なんてしたくない」
なんて言いたくなってしまうときも
あるかもしれません。
三角関係自体が悪いって
言ってるんじゃないですよ。
三角関係の恋愛を
繰り返してしまうのはなぜ?
三角関係ばかりの恋愛をしてしまう!
やめたい!
と思っている人には
ちょっと役に立つ記事かも知れません。
もくじ(ジャンプできます)
三角関係の原因
好きになった相手には大抵恋人がいる。
とにかく恋のライバルが多い。
既婚者ばかり好きになってしまう。
彼がいるのに別の人を好きになってしまう。
三角関係って
自分がつらいのはもちろん、
好きな人もつらい思いを、
するかもしれない……。
なんて思うと余計にね。
「いつもこういう恋愛をしてしまう
これって偶然?」
いえ、偶然ではないんですよ。
三角関係にならないようにしたいのに
繰り返してしまう理由って
実は
「子供の頃にできた勘違い」
だったりします。
あなたが子供だった頃に、
「好きな人を奪われた!」
「(だから)好きな人を奪い返さないと!」
と勘違いしたことが、
今繰り返してしまっている、
恋愛の癖を
作り出してしまっている
可能性があるんですよ。
子供の頃にできた勘違いが、
今も目の前の現実を作り出しているんです。
恋愛の三角関係をする人の考え方・特徴
三角関係の原因となった
「子供の頃にできた勘違い」。
それは、
親との関係の中で生まれたのかもしれません。
えっ?!
子供の頃のあなたと親の関係が、
そのまま再現されているって、なんで?
親と恋愛って全く別の話じゃん!
……驚きますよね。
でも、関係あるんですよ。
大ありなんです。
子供の頃あなたは、
「大好きなお母さん
(またはお父さん)
を独り占めしたい!」
と思いました。
「お母さんに
もっと私を見てほしい!」
と、大好きなお母さんの
関心を惹きたいと思いました。
独占したくなる気持ちは
まあ自然なこと。
そんなときに、
大好きなお母さんと、お父さんが、
仲良さそうに話しているのを
あなたは見てしまいます。
そこであなたは、
こう思ってしまったのかもしれません。
「お母さんが、お父さんに奪われた!」
そして
「大好きなお母さんを、
お父さんから奪い返さなきゃ!」
と勘違いしてしまいました。
どうしてこれが勘違いなのかというと、
最初からお母さんは、
誰にも奪われていないから。
ですよね。
お父さんは、
お母さんを奪ったりなんて、
していないんですよ。
普通に接していただけ。
お母さんの
関心を惹きたかったあなたは、
「お父さん邪魔!」
なんて思っていたかもしれないけど。
で、
本当は勘違いなんだけど、
子供の頃にしたこの勘違いで、
「奪う」「奪われた」という思考のベースが
あなたの中にできてしまったんです。
そのベースが
大人になった今でも
あなたの中にあって
「奪う」「奪われた」を繰り返すような
三角関係を
自然と引き寄せてしまっているんです。
もう巻き込まれたくない。巻き込みたくない。
もしも、
思い描いてる理想と
今の現実が違うとしたら、
きっとあなたは、
なにかの勘違いを引きずっています。
「三角関係ばかりの恋愛は嫌!」
とあなたが思っているのに、
そういう恋愛ばかり
繰り返してしまっているのだとしたら
「愛とは奪うもの」
「愛とは奪われるもの」
それから
「奪ってもらうことが愛」
「その人を捨てて私を選んでもらうことが愛」
そんな勘違いを
してしまっているのかもしれませんね。
でもね、心配しなくて大丈夫。
大人になってからでも
「勘違い」はなくせるんです。
方法はちゃんとあるんですよ。
あなたは、
「私は勘違いを
引きずっていたのかも」
「望んでいないはずの
三角関係を
引き寄せてしまってたのかも」
ということに、
もう気付いていますよね。
気付くことができたのなら、
大丈夫。
その瞬間から変わっていきます。
もうやめたいと思っているのに
子供の頃のあなたの「勘違い」を、
大人のあなたが、
ずっと大事に、
守っておく必要はありませんよね。
焦らなくて大丈夫。
今は、ちょっとそれに気付いただけでいいんです。
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