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自分を大切にする方法。愛される人と愛されない人の違いは自己肯定感です
大好きな男性や職場の人たちと一緒にいるとき、「何でもっと私に優しくしてくれないの?」「今日はちょっとそっけないなぁ…」と思うことはありませんか?
そんな態度を取られると相手をせめてしまいがちですが、お互いにとって現実を引き寄せる方法をこの記事でお伝えします。
自分を置き去りにして相手に愛されようとしてはいけません。むしろ、自分を大切にすると周りの人たちから自然と愛されるようになるというお話です。
自分を大切にして自己肯定感を上げる方法や、コツも全部書きました。
自分も周りの人たちも幸せにしたい人、素敵な恋をしたい人は必見です。
自己肯定感の高い人は、他人からも見ても輝いて見えます
自己肯定感の低い人と高い人。他人から見て魅力的なのはどちらだと思いますか?
自己肯定感の高い人は自分が大好きで、自信に満ち溢れた言動をしています。
もし目の前にそんな人がいたらあなたはどんな印象をもちますか?
「イヤなヤツ!」と思うでしょうか。逆ですよね、「いつも元気でハキハキしていてステキだな」と感じるはずです。
自己肯定感が高い人は、他人から見ても輝いて見えるのです。
逆に自己肯定感が低い人が良いおこないをしても、卑屈な思いは相手にすぐ見抜かれます。
「無理してやらせちゃってるな…」「自分が見捨てられないためにやってるんだろうな」と。
そうすると悪循環が待っています。
- この人と一緒にいて大丈夫かな。運気が下がりそう。
- ヒステリーを起こされて、あとあと面倒にならないかな。
- 仕事を任せて大丈夫かな。失敗されても困るし、病まれても申し訳ないし。
一生懸命、良かれと思ってやっているのに、周りの人たちに気を遣わせたり、嫌われたりするのはしんどいですよね。
愛されようとして相手に一生懸命はたらきかけるより、まずは自分を大切にすることが重要であることをここから説明しますね。
自己肯定感の高い人は、自分を高く評価できています
あなたは自己肯定感の低い人と高い人、どちらになりたいですか?
自分の強みに目を向けることができれば自己肯定感は取り戻すことができます。
なぜなら自分自身に好印象を持てていれば、自分を高く評価できます。そして自分を高く評価できていれば自己肯定感はグーンと高まるからです。
無理に自分をえらい人間に見せようとしなくても、大きく見せようとしなくてもいいんです。
自分が自分を高く評価できているかが重要なのです。
逆にいえば、どれだけ美人でも、仕事ができても、モテモテでも自分で自分を評価できてあげられていないなら自己肯定感はズンと下がってしまうのです。
他人に愛されるためには、まず自分をまるごと愛しましょう
自己肯定感を上げるためにも、まず自分を愛してあげましょう。
さっきもお伝えした通り、自分の強みにフォーカスしてあげます。
でもそれだけでは不十分なんです。
愛してあげるということは、誰よりも優れているところを評価することだけではありません。
弱さも強さも全部ひっくるめて、受け入れてあげることが好きになるということです。
そのためにはまず、「自分がどんな人間なのか」を冷静に把握しましょう。
自分自身を責めないようにしましょう。自分を大切に扱ってあげるのです。
自分の弱さを把握できても、決して弱さを責めないようにしましょう。自分を責めると自己肯定感がドンドン下がってしまいます。
弱い部分なんて自分のほんの一部に過ぎないのですから、そこにとらわれないように気をつけましょう。
とらわれてしまうと「自分ってなんてダメなんだろう…。」とガンガン自己否定してしまうのがオチです。
弱い部分があることをただ認めて、そんな自分も含めて愛してあげましょう。
自己受容を通じて、自分を大切にしてあげるんです。(コツは後ほど解説します)
あなたは弱い部分を持っていながらも、そんなハンデを抱えながらも、それでも頑張ってきました。
そう考えるとより自分が愛おしくなりませんか?
そしてあらためて自分を高く評価してあげてください。いかがでしょうか?さっきよりもちょっとだけ自分のことが好きになれましたか?
自分の強さも弱さも、ひっくるめて、まるごと愛してあげましょう。
そうやって自己肯定感を取りもどし、街を気持ちよく歩き、人と明るく接しているあなたを想像してみてください。
とっても誇らしくて、堂々として日常がもっと楽しくなっていますよね。自分の気分も自然と大事にできるようになります。
周りの方々も、あなたのおこないが素敵なあり方から自然に発せられていることを感じとります。これまでの卑屈なあなたはもうそこにはいません。
そうすると周りの方々は
- 助けてくれてありがとう!
- あなたがいると場の雰囲気がとっても良くなる。
- またよろしくお願い致します!
とこんな風に、評価してくれるようになるわけですね。
ですから自分を置き去りにして相手に与える必要はありません。むしろ逆効果。
まずは自分を大切にする。すると周りからも愛されるのです。
「でも私に強みなんてありません…」というあなたへ
自分の弱みを見つけるのはいいけど、ガンガン責めちゃうというあなたにコツがあります。
友だちや子供の話を聞くように、自分の心の声に耳を傾けてあげてください。
べつに「あなたのそれは弱みじゃないよ!だって●●だから!」と無理に肯定する必要はありません。
「うんうん。そう感じているんだね」ただただ自分の声を聞いてあげてください。
僕もセッションや3カ月のサポートプログラムでクライアントさんとお話をしていますが、ついつい自己否定してしまったり、逆に無理やりポジティブになろうとして自分がわからなくなっている方をたくさん見ています。
みなさん「私って●●だからダメで…」とか「こんなこと言うとダメかもしれません。引かないでほしいのですが、●●で…」と語ってくれます。
それに対して
みたいな感じでお伝えしています。そしたら
という風に否定せず受けいれてもらえたことに感情の浄化が起こります。「意外!」みたいなリアクションをされるのですが、動画とかで関西弁で喋っているからキツイ人だと思われてるのかな?笑
それはともかく。
他者から受けいれられることを通じて、自分を受けいれることができるようになります。自分を受けいれることを通じて、他者も受けいれられるようになります。
しばらくは難しいかもしれませんが、自分で自分を受けいれられるようになっていきましょうね。
まとめ
自分のすべてを受け止めて、良い面も悪い面もありのままに認めましょう。
そうすれば自己肯定感は上がります。周囲の人はそんなあなたを愛し、敬意をこめて接してくれるようになります。
周囲の人はあなたを映す鏡です。
自分を愛せば周りの人を愛せるようになりますし、周りからも愛されるようになるのです。
そうすることが大切な彼にも愛される最大の秘訣。
誰でも愛されることはできますから、きっとあなたも大丈夫。
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