好きな人とのLINEがいつも自分で終わると、連絡しづらくなりますよね。
「脈なしなのかな」
「彼はLINEを続けたくないのかも」
と不安になり、悩んでしまうのもわかります。しかし、あなたがLINEの内容やタイミングを工夫すると、彼との会話がすんなり続くこともありますよ。
本記事では、LINEの再開方法と脈なしにならないためのLINEの注意点がわかります。彼が思わず返信したくなるLINE術を知り、彼との関係を発展させましょう。
もくじ(ジャンプできます)
「気になる男性とのLINEが自分で終わる」場合も脈なしとは限らない
好きな人とのLINEがいつも自分で終わっても、脈なしとは限りません。
もちろん脈ありよりは脈なしに近いでしょう。けれど、好意の有無に関係なくLINEのやりとり自体を面倒に感じる男性もいます。
たわいもないLINEのやりとりに慣れておらず、彼は会話が終わったと思って返信していない可能性もありますよ。
【試してみて】LINEが自分で終わった場合の再開方法
LINEがいつも自分で終わると、「脈なしなのかも」と次のLINEが送りづらくなりますよね。メッセージの内容にも迷うでしょう。
これから紹介するLINEの再開方法を試してみてください。彼も思わず返事したくなるはずですよ。
1.「意味がある内容」を送ってみる
まずは、意味のある内容を送ってみましょう。
例えば、彼の試験や仕事に合わせて「いつも応援しているよ」といった応援のメッセージを送ってみましょう。
一方で、意味のない内容は、返事を考えるのが面倒で返さない男性もいます。以下のようなメッセージは相手を悩ませます。
- スタンプだけ
- おもしろ画像だけ
- 動画のURLだけ
- 1文字のメッセージのみ
意味のある内容を意識すると、彼の返事が来やすくなりますよ。
1番のおすすめはデートに誘うこと
「デートのお誘い」は目的がはっきりしていて彼も返事がしやすいのでおすすめ。できる限り具体的な案を出すと、彼からの返事が来やすくなります。
例えば「Aくんと〇〇に行きたい」「Aくんと〇〇を食べたい」と送ってみましょう。提案する場所や食べ物は彼の好みに合わせてください。
デートを約束すれば、待ち合わせ場所や時間を決めるので自然にやりとりが続きますよ。
2.仕事以外のタイミングで彼にLINEを送る
彼が仕事をしていないタイミングにLINEを送るのも一つの手です。
仕事中にLINEが来ても、仕事を優先して返事を返さない男も多くいます。そこで、彼が仕事をしていないタイミングを見計らってメッセージを送ってみましょう。
ただ、仕事終わりに返せる男性もいれば、自分の休日までは仕事に集中したい男性もいます。仮に「休日まで仕事に集中したいタイプの男性」が土日休みの場合は、金曜日の夜や土曜日にメッセージを送ると返してくれる可能性が高まりますよ。
彼が仕事に集中していないタイミングにLINEを送るのがポイントです。
3.おすすめの商品やサービスを聞く
彼の得意なものにあわせたおすすめの商品やサービスを聞くのも良いでしょう。「得意なものを聞かれると答えたくなる男性」は多いです。この「おすすめを聞くメッセージ」をきっかけに、感想を伝えるLINEも続けて送れます。
「彼は何が好き・得意かな?」と迷ったら、下記のジャンルはどうでしょうか。自分が使うものにこだわりを持っている男性も多いので、話のきっかけに使えると思いますよ。
- ガジェット(小さい電子機器)
- 家電
- キャンプ用品
- 車
彼のおすすめを聞いて、ふたりの共通の話題を増やしましょう。
4.相手男性の好きな話題を振る
彼の好きな話題を振るのもおすすめです。誰だって自分の好きな話題は話していて楽しいもの。話題が尽きる可能性も少なくなります。
アニメや映画、漫画やゲーム、スポーツなど彼の好きなものならジャンルは問いません。あなたが知らないジャンルだとしても「ちょっとだけ興味出てきたから教えてほしいな」といったスタンスで聞いてみましょう。彼が積極的に返事をしたくなる可能性が高まります。
彼が「あなたとのLINEは楽しい」と感じることが大切です。相手の好きな話題でやりとりを楽しみましょう。
5.LINEではなくて電話をしてみる
LINEの代わりに電話する方法もあります。彼が「LINEのやりとりが苦手」な場合、テキストベースのコミュニケーションよりも会話がはずむかもしれません。
ただし、相手にも都合があります。いきなり電話せずに、「電話してもいい?」と聞いてからにしましょう。
組み合わせもおすすめ
一つ前で紹介した「相手男性の好きな話題を振る」と組み合わせてみましょう。彼の好きな話題を振ったあとなら「もっとくわしく教えてほしいな」と自然な流れで電話に誘えます。
ただし毎回電話しようとすると、彼も面倒に感じます。「普段はLINEをしつつ、休日のタイミングで電話をしてみる」くらいの頻度がおすすめですよ。
6.共通の知り合いや友人の話題を振る
共通の知り合いや友達の話をするのもひとつの手です。
共通の知り合いの話は、彼が興味をもちやすく自然に会話が広がります。なかでも「彼のほうが親しい共通の知り合い」を話題にするのがおすすめ。「〇〇のことなら~」と、彼が積極的にLINEの返事をくれますよ。
話題を振る際には、以下のような内容がおすすめです。
- 共通の知り合いの近況を聞く
- 共通の友人のおもしろいエピソードをシェアする
共通の知り合いや友人を話題にすると、リラックスした雰囲気で会話を再開できます。
【脈なしにならないために】LINEを送る際の注意点
男がLINEを面倒に感じたり、特定の女性とのLINEに抵抗を感じたりするのには理由があります。これから紹介する注意点を意識してみてください。「LINEがいつも自分で終わる」、「脈なしになってしまう」可能性が少なくなるはずですよ。
ここで注意。
LINEを再開する方法も含め、ここで紹介する内容はすべて「彼を追う行為」です。自分から彼を追っているうちは、復縁できても、仮に結婚できたとしても良い関係は築けません。
彼に嫌われないように自分ばっかり我慢をすることになったり、言いたいことが言えなくなったりするからです。それでは一緒にいれたとしてもツラいですよね。
特に「いつも自分が追う(相手に合わせる)側になってしまう」方は要注意。「いつも自分が追う」状況を引き寄せているのは、あなたの「心のクセ」が原因かもしれません。
それでは、脈なしにならないためのLINEの注意点をくわしく解説します。
1.「返事がほしい」と催促してはいけない
まず、相手に返事を催促するのはやめましょう。
「あなたに縛られたくない」と彼が離れてしまう可能性があります。
例えば、「既読付いてるのに返事がないけど、どうしたの?」「返事がなくて寂しいから返事がほしいな」などです。ここまで直接的な言葉ではなくても、男性は重いと感じてしまいます。
言葉で返事を促すのではなく、彼に「返信したい」と思わせるメッセージを作成しましょう。なぜなら、「返事を強制されている」と彼に感じさせないことが重要だからです。「気遣いがあるメッセージ」を送れば彼の負担にならないので、今後も良い関係を築けますよ。
また「ちょっと聞きたいんだけど」の1文だけを送り、相手の返信を誘うのもやめましょう。あなたにとって深い意味がなくても、彼にとってはプレッシャーになり得ます。
2.返事を待たずに連続してメッセージを送ってはいけない
彼の返事を待たずに、次々とメッセージを送ってはいけません。あなたからの通知が溜まっているのを見て、彼がストレスに感じる恐れがあります。
もし彼が「ちょっと返事しようかな」と考えていたとしても、「めんどいな…」となってメッセージを送るのをやめてしまう可能性も。
彼から返事が来てからメッセージすることを徹底しましょう。
3.必要以上に状況確認のメッセージを送るのは厳禁
彼の状況を確認するメッセージは、彼のストレスの原因になり得るので注意が必要です。例えば、以下のようなメッセージ。
「体調崩した?」
「忙しいの? 大丈夫?」
相手への気遣いも含まれたメッセージなので、無意識に送ってしまう方もいるでしょう。しかし、このようなメッセージを受け取ったら「返事を強要された」と捉える男性もいます。
特に「本当に体調を崩しているとき」に状況確認されると、ストレスに感じる男性が多いです。「体調崩してるときはほっといてほしい」といった些細なことから、彼はあなたから距離を取るかもしれません。
4.長文のLINEを送るのはNG
長文のLINEを送るのも注意したいポイントです。
長文のメッセージは読むだけでも時間がかかり、彼の「頭(思考)」や「精神」の負担になります。さらに、長文メッセージは送り手の意図が伝わりにくいので、誤解を招くことも。
具体的には以下のことを意識しましょう。
- 要点をしぼって短いメッセージにする
- 何度かに分ける
- 長い話をするときは、電話や直接会ったときにする
相手が読みやすくて返信しやすいメッセージを心がけると、彼からの返信率が高まります。
5.事前許可なしのLINE電話はNG
事前許可なしに突然LINE電話をするのは避けましょう。
「今話せる?」などのメッセージを送らずに電話すると、相手が迷惑に感じる場合があります。仕事をしていたり、一人でリラックスタイムを過ごしていたりと、彼が電話をしたい気分ではない場合も十分に考えられます。
電話するときは、必ず相手の予定を確認してからにしてくださいね。
「LINEがきっかけで脈なし」にならないためには、今回紹介してきた注意点を意識してください。相手を気遣うことで、より良い関係が築けますよ。
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「LINEが自分で終わること」に関するよくある質問
相手が「LINEを続けたくない」ときのサインはある?
相手が「LINEを続けたくない」ときには、以下のようなサインが見られます。
- 既読スルー・未読無視
- 短文での返事
- 彼から質問されない
- いつも自分からLINEを送っている
これらに共通するのは、❝いつもと違う❞こと。「返事をくれていたのに急に返事をくれなくなった」などはわかりやすいサインと言えます。
もし男性の未読無視が1週間以上続くようなら、下記の記事を参考に対処してみてくださいね。↓
LINEが苦手な男性の特徴は?
LINEが苦手な男性には、以下のような特徴があります。
- 連絡不精(コマメな連絡が苦手)
- スマホでメッセージを打つのが面倒
- 文章でのコミュニケーションが苦手
- 要件がないと返事したくない
彼がLINEが苦手だとわかっている場合は、無理にLINEをせずに電話や直接会ってコミュニケーションを取りましょう。
LINEが自分で終わっても脈なしとは限らない!前向きに行動しよう
好きな人とのLINEは、メッセージの内容や返事のペースに一喜一憂してしまいがちですよね。「彼に嫌われたのかな」「たまには相手から連絡がほしい」と悩みが尽きないものです。
でも、LINEがいつも自分で終わっていても「脈なし」とは限りません。彼との関係を修復できる可能性もありますよ。まずは、この記事で紹介した方法を試してみてくださいね。
彼を追う側ではなく、追われる側になることが最も重要です。
とはいえ、なかなか難しいですよね。
「LINEの返信が遅いと不安で胸が苦しくなる」「私からもっと連絡した方がいいのかも」...。
こういった思い込みは、知らず知らずのうちに私たちの潜在意識にこびりついた「心のクセ」なんです。それは、こんなパターンを生み出してしまいます。
- 返信が来るまで何度もLINEを見直してしまう
- 「もしかして嫌われた?」と考えてしまう
- 彼の気持ちばかり考えて、疲れ果ててしまう
- 「私が頑張れば」と一人で抱え込んでしまう
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