「人生を変えるきっかけはどこかに落ちていないか」と出社時や帰宅時にアンテナを張り巡らせているあなた。
もしかしたら、あまりになさすぎて諦めモードの人もいるかもしれません。
でも「人生を変えるきっかけは外ではなく、あなたの中にある」ということをシェアしたいと思います。
行動ではなく、ある意識を心がけるだけで『若返りホルモン』を分泌させることができるんです。
そうすれば人生はどんどんいい方向に向かうと断言します!
もくじ(ジャンプできます)
主体性を持ったお客さんの中で何かが起きている。これは一体…!?
禅タロットセラピーをやっていてお客さんから感想をいただくのですが、ある傾向があることに気付いたんですね。
それは「人生そのものに対してチャレンジングになっている」ということ。
もちろん全員の感想にそう感じるわけではないのですが、それにしても多い。
何かお誘いをした時でも「今までの私なら断っていましたが、その企画に乗っかってみたいです」というお返事をいただけたり。
その方々のセッションの相談内容自体は
- 恋愛
- 職場の人間関係
- 家族との関わり
など、特定の(特定の人物との)悩み相談が基本です。
なのになぜか多くの人が人生そのものを楽しむようになっているんですね。
僕は他の占いとは違い、「受け身にはさせず、主体性を持つお手伝い」をしているわけですが、「これは何なんだろう?」と思っていました。
すると、どうも『あるホルモン』が影響していることがわかりました。
ストレスが「健康を害するもの」から「私をイキイキさせるもの」になる
その『あるホルモン』というのがDHEA(Dehydroepiandrosterone。デヒドロエピアンドロステロン)です。
免疫力を高め、脳を成長させる効果があるほかに、老化の抑制もしてくれることから「若返りホルモン」とも呼ばれます。
DHEAは目の前のストレスを「これは学び・成長だ!」と思うことによって分泌されます。
つまり目の前のストレスを、たとえば
- この恋愛を成就させたい!
- もっと素敵な人に出会う!
- 復縁してやる!
- 人間関係の改善に頑張ってみよう!
と意識するだけでホルモンレベルであなたの内面が変わっていくんですね!
それで相談内容だけでなく、人生そのものにチャレンジングになるというわけでした。
ちょっとした1ステップで、脳がストレスを「若返るチャンス!」と捉えだすってすごいことですよね。
「セッションを受けると考え方の質が変わる」と言ってきましたが、要するに「ストレスの質」が変わっていたんですね。
DHEAを増やす方法
行動よりまずは在り方。
DHEAを多く分泌させるには、意識を変えるほかに
- 質の高い睡眠
- 下半身の筋肉を鍛える
- ヤムイモ・じねんじょ・長芋を食べる
のもいいらしいですよ!(参照:vol.169 若返りホルモンとも呼ばれるDHEAの秘密)
人生を変えるきっかけは内側から
自分の内面にチャレンジ精神がないといつまでたっても「きっかけ待ち人間」になってしまいます。
それではきっかけにも気付けませんし、来たとしてもチャレンジする気が無いんだから拒んでしまうことでしょう。
まずは外に求めるのではなく、自分を整えることから始めましょう。
また、チャレンジといっても自分の心が望んでいないことに頑張りすぎると、今の自分と本当の自分とのギャップがどんどん広がって苦しくなってしまいます。
「下手の考え休むに似たり」なんて言葉もありますが、やりたくない仕事を頑張ると鬱にもなりかねないですから。
それも踏まえて自分がどうしたいのかを先に整理していきましょうね!
初夏の××時に自立がテーマでしたが!
昨日、正社員とは言いませんが106万の壁は突破しましたー!
なんやろ、あたしは人に頼らないと生きていけないって思ってましたが、稼げる自分に近づいてきました★
そして、技師長にも(あたし、××科で働いてるんです)『ここの職場で正社員になりたいけれど、無理ならば××も終わる4月くらいを目処に常勤の仕事を探すつもりでいてます。』と、自分の考えを持って伝える事も出来るようになりました!
「結婚してるし、子供もいてる、今から正社員で働くなんて無理、旦那の扶養でいてないとあたしは生きていけない。いいお母さんしないと生きていけない…」という、歪んだブロックが緩んできましたよ!四柱推命の自分の命式にも出てるのにーw
気づけなかったのがほんと恥ずかしいですw
あたし、本当に自分自身のこと信頼してなかったなぁって、つくづく思いました。
この誰からも愛されてないと感じる寂しさは、自分が自分を信じてないから。
実はね、先日『この寂しさも私の一部。無くそうとせず寂しさと一緒に生きていこう。』って決めた次の日に106万の壁を突破できたんです。
うちの病院に監査が入った時、あたしの勤務が労基に引っかかったらしくて。
実は、去年秋に自民党の政策で500人以上の企業のパートさんは106万以上の収入は厚生年金かけないといけなくなって、働くくらいなら楽しようって勤務を減らしたんです。その時は自立したいって気持ちに気づいてなかった。まーし。さんに会う前ですねww
そこから106万の壁に、ますます息苦しさを感じた。
「あたしは1人では生きていけない、何かに頼らないと生きていけない…!」
1人コントですよねwでも本気で息苦しかったんです。
でも、1つ突破した。
「やった!」って思ったのと、「自分の人生は自分で決めてもいいんや」って思って。
人から見たらこんな事で大げさな…って思うかも知れないけれどあたしにとっては大きな一歩だったんですよw
今からの自分の人生、どんどん創造していきますよー!
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