火の10。サプレッション（抑圧）の意味
「我慢しすぎていませんか？」。カードのメインの意味です。
OSHO禅タロットのSUPPRESSION（抑圧）
赤のカードは数字が大きくなると絵柄が疲弊していきますね。
この人は抱え込みすぎています。足がロープになり、がんじがらめになってしまっていますね。
頭のモヤモヤは重くのしかかり、彼を地中深くにまで押し込めています。
鬱屈した感情はもう噴火寸前。なんとか発散させたいところ。
笑いあり涙ありの鑑定でした
今後のことを占ってほしいということで、占い嫌いにもかかわらず、僕の東京行きに合わせて対面鑑定を依頼してくださいました。
なぜ？笑（「どのカード引いても一緒でしょ」みたいなカードの引き方でしたね！笑）
大嫌いな母親のお話から始まり、今後やりたいこと、恋愛のことを見ていきました。感想です↓
メンタルブロックがお陰様でひとつ壊れました。母親ではなく、父親の方にですが。
本当に無関心でほとんど会話もなかったけど、それはそれでそういう関係性でもいいんだと思いました。母親はよく「家族ってのは協力して、仲良くするものよ！」なんて言って家族をぎゅうぎゅうに締め上げていましたが。。
1つ縛りがとれて楽になりました。
したい事（・マンガをかく・強くなる・英語を勉強して憧れのスターに会う・彼氏をつくる（向こうからやってくる形で））をかなえるにあたって
今日の鑑定を肝に命じ「自分に期待しない、開き直る、たくさん失敗して、たくさん楽しむ」事にあたりたいと思います。
それと鑑定の最後の1枚引きですがスピリチュアルを好まない人間が、「スピリチュアル的な大きな何かに・・・」笑っちゃいました。（話のオチとして）
涙あり笑いありの鑑定でした。パラダイムシフトを求めていたので、まーし。さんが言うとおり、それが加速していけばいいと思っています。（全然関係ないんですが、昔「パラダイム」というホラー映画がありました。内容はどうでもいいんですが、名優ドナルド・プレザンスが出ているのでみてしまいました）
それと、せっかちですみませんでした。なんか最近、せっかちが加速気味でして、お疲れのところ辛抱強く話を聞いて下さって恐縮です。ではまた機会がありましたら、宜しくお願いします。
セッションさせていただきありがとうございました。
エネルギーがある人だからこそ、自分を責めてたり。自分からしんどくなることをしていたり。。。
何か別のことがつっかえていて今が思うように進んでいないのか、そもそも行くべき道がその方向で正しいのか。
そんなことを見ていきました。
そして、この方の行動は、実は「大嫌いなお母さんに、愛してほしかった」というところからきていたんです。
「RIPENESS」の果実、「LETTING GO」の雫なども落下で描かれていますが、その時は来るべきバッチリのタイミングでやってくるということ。
禅タロットに水のスート（受け身）があるのはそういうこと。
行動もありだし、受け身になるのもいいし、休んでも遠回りしてもOK。
変わっても、変わらなくても良い。
時には執着してもいいし、我慢してもいいし、失敗しても良いのです。
全てを肯定するのが禅（禅タロット）の思想。
最後には「GOING WITH THE FLOW」。「大いなる存在に流れを任せましょう」というスピスピなカードが。笑
「信じて待ちなはれ」という禅タロットからのメッセージでしょう。
今はまだ完全に母を受け入れることはできていないようですが、少しづつ変わっていくのかもしれませんね。
ちなみに、自分の本当の気持ちに気付いたので、今までではありえない変化が起きていきますよ！
お楽しみに！！どうもありがとうございました！
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