愛してるから手放す 。求めるのをやめて本当の愛を手に入れる方法

不満があるなら力関係を均衡にする

左が自分、右が相手。この時「私はこんなにやってるんだから、あなたもこれぐらい返すべき」という気持ちになってしまいます。(※詳しくは記事の本文で解説)

愛してるから手放す。するとうまくいく

帽子のまーし。
相談件数5,500件以上。復縁や関係修復を叶えてきた禅タロットセラピスト・帽子のまーし。です。

好きな彼との間に距離を感じていませんか?

この危機的な状況を抜け出して幸せになりたいなら、見返りを求める気持ちを手放しましょう。

相手の気持ちに寄り添うことができたとき、あなたと彼の距離はグッと縮まります。

今回は「愛しているからこそ見返りは手放すべき」という恋愛のお話です。

僕の3カ月のサポートプログラムでもお伝えしている執着を手放す方法もお伝えします!

木から顔を出す猫

彼との距離が縮まらない原因はどこにあるのか

もし、あなたが好きな相手との距離が縮まらないと悩んでいるのであれば、一度、立ち止まって自分を見つめ直してみましょう。

たとえば「自分はこれだけ尽くしているのに…」と思ったことはありませんか?

もし思い当たるのであれば、ここに伸びしろがあります。

この考えは相手ではなく自分都合で動いてしまっていますよね。

帽子のまーし。
自分都合で動いているにも関わらず、相手に見返りを求め続けて、「距離が縮まらない!」と悩んでいませんか?

ですからここを変えれば恋人との距離はグッと縮まる可能性があります^^

見返りに執着してはいけません。

本来、愛というのは見返りを求めるものではないからです。

相手のことを愛しているから、何かをしてあげたいと思うはずですよね?

では、返してもらうことを前提とした行動は愛と言えるのでしょうか。

返してもらうことを前提に行動するということは、自分都合で動いているということ。

つまり、愛が相手ではなく、自分に向かっていると言えるかもしれませんね。

彼を愛しているからこそ、その見返りへの執着を手放します。

兎がぽつんとしている

冷静に逆パターンを考えてみよう

自分ばかり連絡している。LINEも電話もいつも自分から。

この想いの奥には「自分がしているのだから、彼からもお返しがあって当然だ」という考えが存在しています。

そして「彼が私から離れていくんじゃないか?」という不安が潜んでいます。

しかし、そもそも連絡は強制されるものではありません。

もし、あなたが連絡に関して文句を言った場合、彼の中には返信しなければいけないという義務が芽生えることになります。

最初の頃は問題なく返信してくれるかもしれません。

しかし、時間とともに、それが負担になる可能性も出てきますよね。

帽子のまーし。
あなたにも予定があるように、当然、彼にも予定はあります^^

心を許しあえるはずの恋人から何かを強制されてしまうのは、悲しいですよね?

お互いが安らげる関係性を築いていきたいと思うのであれば、見直してみるといいかもしれません。

だって大切なのは、お互いが過ごしやすい居心地のはずです。

もっと自由にさせてあげることが肝心なわけですね。

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押し付けるのではなく、寄り添っていく

見返りに対する執着を手放すと、心の距離は縮まります。

逆に、彼と近づきたいというあなたの気持ちが先走った結果、見返りを求めるばかりになってしまう。

これでは、彼との距離は縮まることはありません。

そうならないためにも、見返りに対する執着は手放しましょう。

帽子のまーし。
そして、代わりに相手に寄り添う心を持つようにするのです。

愛される理由は、相手の心に寄り添える余裕にあります。

何も難しくスピリチュアルなことを考える必要はありません。

彼を失う不安に負けず、「自分の機嫌は自分でとる」。

それができれば執着を手放すことができます。二人の未来はパァーっと明るくなるのです。

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自分で自分の機嫌をとる方法

僕の3カ月のサポートプログラムでは自分で自分の機嫌をとれるように、あり方を整えていきます。

そのためのテクニック的なことももちろん教えているので、そこからひとつお伝えしますね。

相手に不満を持ったり見返りを求めてしまう時、何が起きているのか。

図のように自分の存在が、相手よりも上位になっています。

不満を図解する

左が自分、右が相手。この時「私はこんなにやってるんだから、あなたもこれぐらい返すべき」という気持ちになってしまいます。

でもここに実体はなく、端的に言うと「勝手に自分が上だと思ってるだけ」です。

いやもしかしたら本当にそうかもしれないんだけど、その考え方ではいいご縁は引き寄せられないですよね。

これがわかれば後はカンタン。

自分を下げるか、相手を上げるかしてあげればいいんです。

不満があるなら力関係を均衡にする
  • 相手がやってくれていることを探す。
  • 自分の至らないところを探す。

 

一例としてはそんな感じ。

そしたら「とっくに見返りくれてたじゃん」「こんな私に対してよく目をつぶってくれてるな…」と考え方が変わるわけですね。

よくスピ系の人やセラピストが「自分を大事にしましょう」「自分を愛しましょう」と言いますが、あれは間違い。

大きな方向性としては合ってるんだけど、それ一辺倒だとドンドン不満が溜まります。

自分がどんどん上位になってしまうだけで逆効果。

その人の性格、時と場合によってカスタマイズが必要なのです。

そしたらこんな感じ↓。次はあなたの番です^^

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まとめ

彼との距離を縮めたいと思うのであれば、まずは見返りに対する執着を捨てましょう。

なぜなら、見返りに執着していると、結果的に彼を縛り付けて、重荷となってしまい、彼の心が離れる原因となってしまうからです。

本当に愛を深めたいのであれば、見返りへの執着を手放し、寄り添う心を持つようにしましょう。

寄り添う心を手に入れた、あなたの変化は彼にもきっと伝わります。

その結果、あなたは彼の心を引き寄せることができるのです。

自分で自分の機嫌をとれるようになって、彼との関係を本気で良好にしたいなら、まずはこちら↓

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ABOUTこのブログを書いている人

帽子のまーし。

心理学や自己啓発について20年間学びつづけた経験で、在籍占い師数1,500名以上の某有名チャット占いサービスにて人気1位を獲得。

相手に振りまわされてシンドイ状態から「追われるオトナ女子」にするお手伝いをしています。婚約破棄→誕生日にプロポーズ、不安・執着を手放して2週間で復縁…など。すえ永く愛される"生き方美人"に覚醒しましょう!

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